Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... なりの時だにいみじかりしに、あさましう悲しとも世の常なり」ほうしなりホフシ:【法師形】【名〙「ほうしすがた(法師姿)」に同じ。狂言記・六人僧「いさ、さまかへて高野へ参ふ<略>法師なりもよいは」発音ホーシナリア<太祇>」滑稽本・東海道中膝栗毛-五 ...
... なりの時だにいみじかりしに、あさましう悲しとも世の常なり」ほうしなりホフシ:【法師形】【名〙「ほうしすがた(法師姿)」に同じ。狂言記・六人僧「いさ、さまかへて高野へ参ふ<略>法師なりもよいは」発音ホーシナリア<太祇>」滑稽本・東海道中膝栗毛-五 ...
200 ページ
... なり」ほねーなり【骨鳴】【名】身を動かしたりすると関節が音をたてること。艶魔伝<幸田露伴>「起居に骨鳴り節鳴りさせず、万事に付て気を付」発音〈 7 〉回ほねーぬき【骨抜】【名】 1 料理で、魚や鳥の骨を抜くこと。また、骨を抜いたもの。また、鴨 ...
... なり」ほねーなり【骨鳴】【名】身を動かしたりすると関節が音をたてること。艶魔伝<幸田露伴>「起居に骨鳴り節鳴りさせず、万事に付て気を付」発音〈 7 〉回ほねーぬき【骨抜】【名】 1 料理で、魚や鳥の骨を抜くこと。また、骨を抜いたもの。また、鴨 ...
287 ページ
... なり行を見つつ」 3 人体の正面に当たる部分。頭部の正面。開化のはなし<辻弘想>上・一「頭は大髷にて、前額(マヘ)は青々と刺去り」着衣の正面、着物を前で合わせる部分。歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し-「『あわれ不便(ふびん)と思し召、枠(せがれ)に ...
... なり行を見つつ」 3 人体の正面に当たる部分。頭部の正面。開化のはなし<辻弘想>上・一「頭は大髷にて、前額(マヘ)は青々と刺去り」着衣の正面、着物を前で合わせる部分。歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し-「『あわれ不便(ふびん)と思し召、枠(せがれ)に ...