Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... まし」古今冬・三三七「雪降れば木ごとに花咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし<紀友則」宇津保-藏開下「いかさまにせむ、法師にやなりなまし、死にやしなまし、滋野(しげの)の帥(そら)のやうに憂へをや申さまし」源氏-花宴「いかにせましと思しわづら ...
... まし」古今冬・三三七「雪降れば木ごとに花咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし<紀友則」宇津保-藏開下「いかさまにせむ、法師にやなりなまし、死にやしなまし、滋野(しげの)の帥(そら)のやうに憂へをや申さまし」源氏-花宴「いかにせましと思しわづら ...
344 ページ
... ましき【摩機】【名糸加工機械の一つ。糸をこすり合わせて、突起したけばなどを取り除き、張力を整えたり、つやを出したりする機械。発音アまじき:チキ【真直】【名】(形動)「ましょうじき(真正直)」に同じ。洒落本新吾左出放題盲牛-才 ... ましかこーましたい.
... ましき【摩機】【名糸加工機械の一つ。糸をこすり合わせて、突起したけばなどを取り除き、張力を整えたり、つやを出したりする機械。発音アまじき:チキ【真直】【名】(形動)「ましょうじき(真正直)」に同じ。洒落本新吾左出放題盲牛-才 ... ましかこーましたい.
346 ページ
... ましばび【真柴火】【名】柴を燃やした火。しばび。妻木<松瀬青々>冬「真柴火や埋みて灰になりまさる」ましび【名】方言魚、きはだ(黄肌)。大阪・高知県ましひけし【増火消】【名】江戸幕府の職名。大火などのため定火消(火消役)のみで足りない場合、臨時 ...
... ましばび【真柴火】【名】柴を燃やした火。しばび。妻木<松瀬青々>冬「真柴火や埋みて灰になりまさる」ましび【名】方言魚、きはだ(黄肌)。大阪・高知県ましひけし【増火消】【名】江戸幕府の職名。大火などのため定火消(火消役)のみで足りない場合、臨時 ...