Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 81
136 ページ
... 俳諧・毛吹草-二「非季詞<略>干蕪(カブラ)」俳諧・類船集-加「大根はすぐれたる野菜なれども名物のほしかぶら精進の調菜の下にをきがたし」俳諧をだまき綱目-上・俳諧諸部発句「哀傷かく斗かはる姿やほしかぶら<鷺水>」 2 (しわがたくさん寄っている ...
... 俳諧・毛吹草-二「非季詞<略>干蕪(カブラ)」俳諧・類船集-加「大根はすぐれたる野菜なれども名物のほしかぶら精進の調菜の下にをきがたし」俳諧をだまき綱目-上・俳諧諸部発句「哀傷かく斗かはる姿やほしかぶら<鷺水>」 2 (しわがたくさん寄っている ...
161 ページ
... 俳諧・暁台句集-夏「螢火や風の笹山吹おろし」 2 小さく消え残った炭火。多タバコ盆の火にいう。ほたる。楽屋図会拾遺-下 ... 俳諧・猿蓑-二「闇の夜や子共泣出す螢ぶね<凡兆」発音アほたるみ【螢見】[名]夏の夜、水ぎわの螢を船に乗って観賞すること ...
... 俳諧・暁台句集-夏「螢火や風の笹山吹おろし」 2 小さく消え残った炭火。多タバコ盆の火にいう。ほたる。楽屋図会拾遺-下 ... 俳諧・猿蓑-二「闇の夜や子共泣出す螢ぶね<凡兆」発音アほたるみ【螢見】[名]夏の夜、水ぎわの螢を船に乗って観賞すること ...
541 ページ
... 俳諧・俳諧歳時記栞草-春・正月「水祝(ミツイハフ)旧冬新たに妻をむかへたる男に、水を祝ふとて、朋友相催し、酒肴携へ其家に至りて、水を祝ひあびせる也。今は官より禁ぜらる」みずがあく 1 水泳やボトレースなどで、一身長または一艇身以上の差がつく ...
... 俳諧・俳諧歳時記栞草-春・正月「水祝(ミツイハフ)旧冬新たに妻をむかへたる男に、水を祝ふとて、朋友相催し、酒肴携へ其家に至りて、水を祝ひあびせる也。今は官より禁ぜらる」みずがあく 1 水泳やボトレースなどで、一身長または一艇身以上の差がつく ...