Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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323 ページ
... 好色五人女三・四「此浮をわすれておもひのままに枕さだめて語らん物を」 3 相手を定めてともに寝る。特に遊里で、寝る相方を定める。新古今-秋上・三三八「夕されば玉散る野べのをみなくし枕さだめぬ秋風ぞふく<藤原良平>」浮世草子・好色一代男・五・三 ...
... 好色五人女三・四「此浮をわすれておもひのままに枕さだめて語らん物を」 3 相手を定めてともに寝る。特に遊里で、寝る相方を定める。新古今-秋上・三三八「夕されば玉散る野べのをみなくし枕さだめぬ秋風ぞふく<藤原良平>」浮世草子・好色一代男・五・三 ...
372 ページ
... 好色一代女一・三「あるは又興に乗し大坂堺の町衆(マチシュ)嶋原四条川原ぐるひの隙に」 2 江戸時代、京都・大坂などで、年寄や五人組などの町役人。町。ちょうし発音マチシュ〈標ア〉チシュまちじゅう:ヂュウ【町中】【名】 1 町のすみずみまで全部。町 ...
... 好色一代女一・三「あるは又興に乗し大坂堺の町衆(マチシュ)嶋原四条川原ぐるひの隙に」 2 江戸時代、京都・大坂などで、年寄や五人組などの町役人。町。ちょうし発音マチシュ〈標ア〉チシュまちじゅう:ヂュウ【町中】【名】 1 町のすみずみまで全部。町 ...
495 ページ
... 好色一代女-一・二「我としの若かりし時是に身をなすにはあらずして」人に使われている身でありながら、私的に他のことをする。また、骨おしみをする。 2 忍んで出入りする。足音を立てないようにして歩く。雑俳・柳多留-四一「寐せつけて我身を盗む ...
... 好色一代女-一・二「我としの若かりし時是に身をなすにはあらずして」人に使われている身でありながら、私的に他のことをする。また、骨おしみをする。 2 忍んで出入りする。足音を立てないようにして歩く。雑俳・柳多留-四一「寐せつけて我身を盗む ...