Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 25
346 ページ
... 尊敬語。みんなが・・・しておられる。それぞれみな、いらっしゃる。宇津保藤原の君「おほそらにみな男しましまさふ中に、やもめにて捨ておきたいまつるよりは」ましまし【真暫】【副】しばらくの間。しまし。伊予風土記逸文(釈日本紀所載)「(しまし)が間 ...
... 尊敬語。みんなが・・・しておられる。それぞれみな、いらっしゃる。宇津保藤原の君「おほそらにみな男しましまさふ中に、やもめにて捨ておきたいまつるよりは」ましまし【真暫】【副】しばらくの間。しまし。伊予風土記逸文(釈日本紀所載)「(しまし)が間 ...
350 ページ
... 語。 4 いくつかの図形が出会って、共通の点をもつ。線と線、線と面、面と面などが出会って少なくとも一点を共有する。@二 ... 尊敬語。存在、状態の主を敬う。いらっしゃる。おられる。万葉三・二四三「大君は千歳に麻佐(マサ)む白雲も三船の山に絶ゆる日 ...
... 語。 4 いくつかの図形が出会って、共通の点をもつ。線と線、線と面、面と面などが出会って少なくとも一点を共有する。@二 ... 尊敬語。存在、状態の主を敬う。いらっしゃる。おられる。万葉三・二四三「大君は千歳に麻佐(マサ)む白雲も三船の山に絶ゆる日 ...
351 ページ
... 尊敬語として広く用いられた。とくに補助動詞としての用法が多い。中古になると、「まします」「いでます」のように固定した形で用いられるほかは、和歌などで神を対象とする場合など、特殊な場合に姿をとどめるだけとなった。語源説イマスの略[名語記 ...
... 尊敬語として広く用いられた。とくに補助動詞としての用法が多い。中古になると、「まします」「いでます」のように固定した形で用いられるほかは、和歌などで神を対象とする場合など、特殊な場合に姿をとどめるだけとなった。語源説イマスの略[名語記 ...