Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 80
235 ページ
... 歌舞伎脚本の原作となった能。歌舞伎・黄門記童幼講釈-六幕「本行能(ホンギャウノウ)の鳴物になり」ほんぎょうものホンギャウ・【本行物】『名』歌舞伎脚本で、能や狂言から取り入れたもの。能がかりの歌舞伎脚本。発音ホンギョーモノ〈標 7 回ほんぎょう ...
... 歌舞伎脚本の原作となった能。歌舞伎・黄門記童幼講釈-六幕「本行能(ホンギャウノウ)の鳴物になり」ほんぎょうものホンギャウ・【本行物】『名』歌舞伎脚本で、能や狂言から取り入れたもの。能がかりの歌舞伎脚本。発音ホンギョーモノ〈標 7 回ほんぎょう ...
292 ページ
... 歌舞伎の鬘(かつら)の一つ。茶筅鬘の根を多く巻かないで髷先を前方へ低く倒したもの。色気のある役、「菅原伝授手習鑑」の桜丸、「妹背山婦女庭訓」の久我之助・求女などに用いる。歌舞伎・増補桃山譚(地震加藤) -二幕「小早川隆景前茶筌(マヘチャセン) ...
... 歌舞伎の鬘(かつら)の一つ。茶筅鬘の根を多く巻かないで髷先を前方へ低く倒したもの。色気のある役、「菅原伝授手習鑑」の桜丸、「妹背山婦女庭訓」の久我之助・求女などに用いる。歌舞伎・増補桃山譚(地震加藤) -二幕「小早川隆景前茶筌(マヘチャセン) ...
317 ページ
... 歌舞伎・勝相撲浮名花触-中幕「又関取りとの幕(マク)を切れえ」洒落本・箱まくら中「あたりのある座敷ゆゑ、はやくまくをきり、そこらをかたづけ、一間の西のすみと東のすみとに、ねどころ二つしてきたる」歌舞伎・傾城浜真砂-三幕「源五郎は早う去にたい ...
... 歌舞伎・勝相撲浮名花触-中幕「又関取りとの幕(マク)を切れえ」洒落本・箱まくら中「あたりのある座敷ゆゑ、はやくまくをきり、そこらをかたづけ、一間の西のすみと東のすみとに、ねどころ二つしてきたる」歌舞伎・傾城浜真砂-三幕「源五郎は早う去にたい ...