Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 83
110 ページ
... 浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵六「舅の家期も、女房の奉公も、反古(ホグ)にはならぬ此金」 3 取消し。無効。発音ホグなまり「ほご」のなまり。〈標アグ困辞書色葉・名義ほぐにする役にたたないものにする。以前にした言動などをないものとする。むだにする ...
... 浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵六「舅の家期も、女房の奉公も、反古(ホグ)にはならぬ此金」 3 取消し。無効。発音ホグなまり「ほご」のなまり。〈標アグ困辞書色葉・名義ほぐにする役にたたないものにする。以前にした言動などをないものとする。むだにする ...
186 ページ
... 浄瑠璃・多田院開帳「正体をあらわせ、さなきにおいてはほてっぱらゑぐって間はん」浮世草子・傾城禁短気―四・三「身が子をほてっぱらに宿し置きながら」 2 馬子が馬をののしっていう語。畜生め。浄瑠璃・日本西王母-道行「エェ鈍な卦体の悪いほてっぱら ...
... 浄瑠璃・多田院開帳「正体をあらわせ、さなきにおいてはほてっぱらゑぐって間はん」浮世草子・傾城禁短気―四・三「身が子をほてっぱらに宿し置きながら」 2 馬子が馬をののしっていう語。畜生め。浄瑠璃・日本西王母-道行「エェ鈍な卦体の悪いほてっぱら ...
492 ページ
... 浄瑠璃・夏祭浪花鑑-六「身に火の付いたがせつない、若い女房に若い男を預てやったは聞へぬと」歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し) -一「寄進に上る物を貸せとは、こりゃ余程身に火がついて来たわい」みに引きかけてひとごとでなく、自分のこととして。一 ...
... 浄瑠璃・夏祭浪花鑑-六「身に火の付いたがせつない、若い女房に若い男を預てやったは聞へぬと」歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し) -一「寄進に上る物を貸せとは、こりゃ余程身に火がついて来たわい」みに引きかけてひとごとでなく、自分のこととして。一 ...