Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 浮世草子・日本永代蔵六・三「たまたまの京のぼりにたづねよれば、坊主儀式(バウズギシキ)のくらし」ぼうずきゃくバウズ:【坊主客】【名】坊主の客。特に、遊里に遊ぶ坊主をいう。浮世草子・傾城禁短気-二・二「鼻の高い坊主(ボウズ)客かには、秘伝の素股 ...
... 浮世草子・日本永代蔵六・三「たまたまの京のぼりにたづねよれば、坊主儀式(バウズギシキ)のくらし」ぼうずきゃくバウズ:【坊主客】【名】坊主の客。特に、遊里に遊ぶ坊主をいう。浮世草子・傾城禁短気-二・二「鼻の高い坊主(ボウズ)客かには、秘伝の素股 ...
294 ページ
... 浮世草子・傾城武道桜-三・二「こちとらにつかはせたら物の見事な事をと、綴る人からまへめな時は是におなじ」浮世草子・猿源氏色芝居-三・三「風呂の戸を蹴くだくが面白いのと、それをいひふらして大あたりと沙汰するは、まへめなる事ぞかし」浮世草子諸 ...
... 浮世草子・傾城武道桜-三・二「こちとらにつかはせたら物の見事な事をと、綴る人からまへめな時は是におなじ」浮世草子・猿源氏色芝居-三・三「風呂の戸を蹴くだくが面白いのと、それをいひふらして大あたりと沙汰するは、まへめなる事ぞかし」浮世草子諸 ...
495 ページ
... 浮世草子・本朝桜陰比事・一・四「ひとつある小袖に身をなし」 2 身を打ち込む。熱中する。夢中になる。身を入れる。浮世草子・椀久二世-下・頭はむかしに替らぬ赤馬「後には色道に身をなし、伏見通ひのしげく」浮世草子・日本永代歳-五・一「商売に身を ...
... 浮世草子・本朝桜陰比事・一・四「ひとつある小袖に身をなし」 2 身を打ち込む。熱中する。夢中になる。身を入れる。浮世草子・椀久二世-下・頭はむかしに替らぬ赤馬「後には色道に身をなし、伏見通ひのしげく」浮世草子・日本永代歳-五・一「商売に身を ...