Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 滑稽本・浮世風呂-四・上「アレアレ、向ふから男の子が盆(ボン)々をして来たよ」 2 転じて、手をつないで歩くこと。怪談牡丹燈籠<三遊亭円朝一六「幽霊が二人でボンボンをして通り」ぽんぽん【凡凡】『形動タリ』平凡なさま。「平平凡凡」発音アぽんぽん ...
... 滑稽本・浮世風呂-四・上「アレアレ、向ふから男の子が盆(ボン)々をして来たよ」 2 転じて、手をつないで歩くこと。怪談牡丹燈籠<三遊亭円朝一六「幽霊が二人でボンボンをして通り」ぽんぽん【凡凡】『形動タリ』平凡なさま。「平平凡凡」発音アぽんぽん ...
447 ページ
... 滑稽本・浮世風呂-二・下「年明(ねんあき)といふものは借金が多くて丸(マル)の裸(はだか)で出ますさうだから」思出の記<徳富蘆花>三・五「吾輩は最早全然(マル)の百姓だ」 4 「まるふだ(丸札)」の略。滑稽本・八笑人-四・上「ナニ三十三がある、それは丸 ...
... 滑稽本・浮世風呂-二・下「年明(ねんあき)といふものは借金が多くて丸(マル)の裸(はだか)で出ますさうだから」思出の記<徳富蘆花>三・五「吾輩は最早全然(マル)の百姓だ」 4 「まるふだ(丸札)」の略。滑稽本・八笑人-四・上「ナニ三十三がある、それは丸 ...
564 ページ
... 滑稽本・浮世風呂三・上「御祝義の十二銅、男衆への水引包(ミゾヒキッツミ)は、ニッの三方にうづ高うして」発音〈標アスみずひきふね【御簾引船】【名〙歌舞伎劇場の観客席で、二階正面に張り出した棧敷(さじき)で御簾をたらしたところ。春雨文庫<和田定 ...
... 滑稽本・浮世風呂三・上「御祝義の十二銅、男衆への水引包(ミゾヒキッツミ)は、ニッの三方にうづ高うして」発音〈標アスみずひきふね【御簾引船】【名〙歌舞伎劇場の観客席で、二階正面に張り出した棧敷(さじき)で御簾をたらしたところ。春雨文庫<和田定 ...