Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 用いる。 5 (名を一枚一枚の札、または番付、看板などに書いて張り出したところから)芸娼妓、役者、相撲取などの人数を数えるのに用いる。洒落本・通仁枕言葉「芸者の五六めへも呼んで、銭を遣ふ」滑稽本・八笑人-三・下「丁度三津五郎壱枚(メ^ )では ...
... 用いる。 5 (名を一枚一枚の札、または番付、看板などに書いて張り出したところから)芸娼妓、役者、相撲取などの人数を数えるのに用いる。洒落本・通仁枕言葉「芸者の五六めへも呼んで、銭を遣ふ」滑稽本・八笑人-三・下「丁度三津五郎壱枚(メ^ )では ...
447 ページ
... 用いる。綿の一包みをいうか。一説に、重さの単位で五〇斤(三〇キロ)という。ロドリゲス日本大文典「イト fitomaru (ヒトマル)」俳諧・独吟一日千句-第一〇「荷印つけてたはこ幾丸」*浮世草子・日本永代蔵五・三「打綿幾丸(マル)か江戸に廻し」 2 銅・銀 ...
... 用いる。綿の一包みをいうか。一説に、重さの単位で五〇斤(三〇キロ)という。ロドリゲス日本大文典「イト fitomaru (ヒトマル)」俳諧・独吟一日千句-第一〇「荷印つけてたはこ幾丸」*浮世草子・日本永代蔵五・三「打綿幾丸(マル)か江戸に廻し」 2 銅・銀 ...
607 ページ
... 用いる。密陀僧油。みつだい【三大】『名』歌舞伎役者坂東三津五郎の家紋、または三津五郎縞をいう。清元・江戸桜衆袖土産(土佐絵)「三笠の松に三つ大は、模様も同じますらをの」みつだいこ【三太鼓】【名〕歌舞伎・文楽の下座音楽の一つ。捕物の場面に ...
... 用いる。密陀僧油。みつだい【三大】『名』歌舞伎役者坂東三津五郎の家紋、または三津五郎縞をいう。清元・江戸桜衆袖土産(土佐絵)「三笠の松に三つ大は、模様も同じますらをの」みつだいこ【三太鼓】【名〕歌舞伎・文楽の下座音楽の一つ。捕物の場面に ...