炭素文明論―「元素の王者」が歴史を動かす―新潮社, 2013/07/26 - 255 ページ 0 レビュークチコミの確認は行っていません。しかし、Google では虚偽のクチコミをチェックし、虚偽のクチコミが見つかった場合は削除します 農耕開始から世界大戦まで、人類は地上にわずか〇・〇八%しか存在しない炭素をめぐり、激しい争奪戦を繰り広げてきた。そしてエネルギー危機が迫る現在、新たな「炭素戦争」が勃発する。勝敗の鍵を握るのは……? 「炭素史観」とも言うべき斬新な視点から人類の歴史を描き直す、化学薀蓄満載のポピュラー・サイエンス。 |