DCCで楽しむ鉄道模型サウンド・応用編

前表紙
株式会社 オーム社, 2010 - 216 ページ
鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。 本書は、『DCCで楽しむ鉄道模型』の続編として、DCCの利用方法としてもっとも注目されているサウンド機能やファンクションの制御など、より発展的にDCCを楽しむためのテーマに特化し、各々の実装テクニックを詳説する。
 

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目次

第1章 DCCサウンドを楽しむ人たち
1
第2章 DCCサウンドシステム基礎編
15
第3章 サウンドデコーダー搭載加工の実例
35
第4章 デコーダーのプログラミング
87
第5章 パソコンを活用した上級テクニック
121
付録A DCCの基礎知識
159
付録B 関連資料集
187
索引
196
著者紹介
198
奥付
199
著作権

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