Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... しゃにのるべきに、さはなくして猪牙ぶね・四手かごをのりこなし」詞葉新雅「タシャニカクはしりがき」 3 (形動)あまりまともでない方面や事柄に長じているさま。したたか者であるさま。多く軽蔑の意を込め、また「お達者」という形で、その意をあらわに ...
... しゃにのるべきに、さはなくして猪牙ぶね・四手かごをのりこなし」詞葉新雅「タシャニカクはしりがき」 3 (形動)あまりまともでない方面や事柄に長じているさま。したたか者であるさま。多く軽蔑の意を込め、また「お達者」という形で、その意をあらわに ...
264 ページ
... しゃ」は「砂」の呉音) (「たんたんしゃ【丹砂】じゃ」とも) 1 赤色の土。元和本下学集「丹赭タシャ赤也」 2 「しんしゃ(辰砂)」に同じ。○本たんしゃ【単車】【名】ただ一台の車。また、ただひとり車に乗ること。史記-信陵君伝「今単車来代」之何如哉 ...
... しゃ」は「砂」の呉音) (「たんたんしゃ【丹砂】じゃ」とも) 1 赤色の土。元和本下学集「丹赭タシャ赤也」 2 「しんしゃ(辰砂)」に同じ。○本たんしゃ【単車】【名】ただ一台の車。また、ただひとり車に乗ること。史記-信陵君伝「今単車来代」之何如哉 ...
297 ページ
... しゃ(探訪者)」に同じ。湯島詣<泉鏡花>五一「渠は学士に怨のある書生の身の果で、今は府下の或小新聞に探訪員たる紳士で」発音タンボーインだんぼうかぜ【名】江戸時代、文化・文政・天保(一八〇四~四四)頃、江戸にかぜが流行したが、特に文政四年(一八二 ...
... しゃ(探訪者)」に同じ。湯島詣<泉鏡花>五一「渠は学士に怨のある書生の身の果で、今は府下の或小新聞に探訪員たる紳士で」発音タンボーインだんぼうかぜ【名】江戸時代、文化・文政・天保(一八〇四~四四)頃、江戸にかぜが流行したが、特に文政四年(一八二 ...