Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... じょういっぺんタジャゥ:【打成一片】【名』(形動) (「だじょういっぺん」とも)仏語。禅宗で、いっさいを忘れて坐禅工夫すること。千差万別の事物の相を唯一平等に観ずること。また、そのさま。○伝光録-投子和尚「仏祖の命脈通じてはじめなくをはりなし ...
... じょういっぺんタジャゥ:【打成一片】【名』(形動) (「だじょういっぺん」とも)仏語。禅宗で、いっさいを忘れて坐禅工夫すること。千差万別の事物の相を唯一平等に観ずること。また、そのさま。○伝光録-投子和尚「仏祖の命脈通じてはじめなくをはりなし ...
268 ページ
... じょう:ジャゥ【弾正】【名】 1 「だんじょうだい(弾正台) 1 」に同じ。伊京集「弾正ダンジャウ唐名霜台」 2 弾正台の職員。尹(かみ・いん)、弼(すけ・ひつ)、忠(じょう・ちゅう)疏(さかん・そ)などの総称。能因本枕-三〇四・かたちよき君たちの弾正にて ...
... じょう:ジャゥ【弾正】【名】 1 「だんじょうだい(弾正台) 1 」に同じ。伊京集「弾正ダンジャウ唐名霜台」 2 弾正台の職員。尹(かみ・いん)、弼(すけ・ひつ)、忠(じょう・ちゅう)疏(さかん・そ)などの総称。能因本枕-三〇四・かたちよき君たちの弾正にて ...
509 ページ
... じょうチャウジャウ【長上】[名] 1 年長であること。目上であること。また、その人。孟子-梁恵王上「入以事其父兄、出以事其長上」 2 律令制の官職のうち、毎日出仕して勤務する官の総称。年間二四○日以上出勤しなければ考課の対象とならなかった ...
... じょうチャウジャウ【長上】[名] 1 年長であること。目上であること。また、その人。孟子-梁恵王上「入以事其父兄、出以事其長上」 2 律令制の官職のうち、毎日出仕して勤務する官の総称。年間二四○日以上出勤しなければ考課の対象とならなかった ...