Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... たまの塵(ちり)雪の異称。ぎょくじん。○俳諧・俳諧歳時記「玉塵(タマノチリ)玉の屑又同じ。をいふ也」たまの戸(と)戸の美称。夫木-五「たまのとの開けるけの桃の花身の喜びとなるぞうれしき<藤原為家>」たまの床(とこ)玉で美しく飾った寝所。また立派な ...
... たまの塵(ちり)雪の異称。ぎょくじん。○俳諧・俳諧歳時記「玉塵(タマノチリ)玉の屑又同じ。をいふ也」たまの戸(と)戸の美称。夫木-五「たまのとの開けるけの桃の花身の喜びとなるぞうれしき<藤原為家>」たまの床(とこ)玉で美しく飾った寝所。また立派な ...
175 ページ
... 玉の反魂」たまおり【玉縁】名玉糸で織った物。たまいとおたまかえーまつりたまかへ:【玉替祭】【名〙正月一五日、り。発音〈 7 〉 II 1 たまか『形動』まめやかなさま。物事を緻密に処理するさま。実直。忠実。誠実。○浮世草子・西鶴諸国はなし-五・二 ...
... 玉の反魂」たまおり【玉縁】名玉糸で織った物。たまいとおたまかえーまつりたまかへ:【玉替祭】【名〙正月一五日、り。発音〈 7 〉 II 1 たまか『形動』まめやかなさま。物事を緻密に処理するさま。実直。忠実。誠実。○浮世草子・西鶴諸国はなし-五・二 ...
190 ページ
たまびと【玉人】【名】玉をみがき加工する職人。ぎょくじん。日葡辞書「 Tamabito (タマビト) <訳>宝石のことがわかるみがき職人」たまひま【適間】【名】 1 朝をいう。古今打聞-中「たまひまにおきつつみれば庭の口にみな白妙に雪ふりにけりたまひまと ...
たまびと【玉人】【名】玉をみがき加工する職人。ぎょくじん。日葡辞書「 Tamabito (タマビト) <訳>宝石のことがわかるみがき職人」たまひま【適間】【名】 1 朝をいう。古今打聞-中「たまひまにおきつつみれば庭の口にみな白妙に雪ふりにけりたまひまと ...