Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... ならシ)水汲ましけむ手児奈し思ほゆ<虫麻呂歌集>」万葉一七・三九五七「朝庭にいで多知奈良之(タチナラシ)夕庭に踏みたひらげず<大伴家持>」たちなら・す【立馴】【他サ四】いつもその場所にきて、そこをなじみとする。立って、そこに、なれ親しむ。風俗 ...
... ならシ)水汲ましけむ手児奈し思ほゆ<虫麻呂歌集>」万葉一七・三九五七「朝庭にいで多知奈良之(タチナラシ)夕庭に踏みたひらげず<大伴家持>」たちなら・す【立馴】【他サ四】いつもその場所にきて、そこをなじみとする。立って、そこに、なれ親しむ。風俗 ...
132 ページ
... ならてはなりませぬ」方言 1 台所の食器や食品などをておく戸だな。青森県南津軽郡黒石 16 2 台所の流し流し元。滋賀県彦根 ... ならし【手馴】【名】手に使いならすこと。ならすこと。てならし。河海抄-一二「御たならしと云は御手ならし也」た-ならし ...
... ならてはなりませぬ」方言 1 台所の食器や食品などをておく戸だな。青森県南津軽郡黒石 16 2 台所の流し流し元。滋賀県彦根 ... ならし【手馴】【名】手に使いならすこと。ならすこと。てならし。河海抄-一二「御たならしと云は御手ならし也」た-ならし ...
641 ページ
... ならし給へれば」源氏-手習「きよげなるをば近くつかひならさむとおぼしたりける」発音標ア>ラつかいならわ・すっかひならはす【使慣】【他サ四】人を召し使って、なれさせる。召し使うことをならわしとする。夜の寝覚-一一殿の御つれづれのをりをりつか ...
... ならし給へれば」源氏-手習「きよげなるをば近くつかひならさむとおぼしたりける」発音標ア>ラつかいならわ・すっかひならはす【使慣】【他サ四】人を召し使って、なれさせる。召し使うことをならわしとする。夜の寝覚-一一殿の御つれづれのをりをりつか ...