Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... にして(いかり)をのみも結ぶ心は」銀の匙<中勘助>後・一一「一体私は病身をたてに兄弟ちゅではいちばん寛大にとりあつかはれて随分我儘もしてゐたのだけれど」都会の憂鬱<佐藤春夫>「単に自分の妻であるといふだけの事実を盾(タテ)にして」語源説 1 立て ...
... にして(いかり)をのみも結ぶ心は」銀の匙<中勘助>後・一一「一体私は病身をたてに兄弟ちゅではいちばん寛大にとりあつかはれて随分我儘もしてゐたのだけれど」都会の憂鬱<佐藤春夫>「単に自分の妻であるといふだけの事実を盾(タテ)にして」語源説 1 立て ...
136 ページ
... にしも生臭物(なまぐさもの)つまらないものでも侮ってはならないということのたとえ。たにし【田西風】[名]田植時に吹く風。雨の前兆とされる。たにじち【谷路】【名】谷のなかの道。谷あいの小道。俳諧・新花摘「谷路行人は小さき若葉哉<蕪村>」発音た ...
... にしも生臭物(なまぐさもの)つまらないものでも侮ってはならないということのたとえ。たにし【田西風】[名]田植時に吹く風。雨の前兆とされる。たにじち【谷路】【名】谷のなかの道。谷あいの小道。俳諧・新花摘「谷路行人は小さき若葉哉<蕪村>」発音た ...
302 ページ
... にして驕色無く、端麗にして洒落ならず、真に愛す可き也」改正増補和英語林集成「 Tanrei タンレイ端麗」めぐりあひ<二葉亭四迷訳>一「かく突然前に現れた婦人の顔は驚かれるまでに端麗で有った」南史-蓁伝「風儀端麗、眉目如画」発音タンレイ〈標ア〉 ...
... にして驕色無く、端麗にして洒落ならず、真に愛す可き也」改正増補和英語林集成「 Tanrei タンレイ端麗」めぐりあひ<二葉亭四迷訳>一「かく突然前に現れた婦人の顔は驚かれるまでに端麗で有った」南史-蓁伝「風儀端麗、眉目如画」発音タンレイ〈標ア〉 ...