Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... びーい:【旅居】【名】日常生活のすまいを離れて、よそに泊ること。また、旅のすまい。日本紀竟宴和歌-延喜六年「すめみまに八島を去りて、波の上の青ふし垣に多比為(タビヰ)するかな〈藤原佐高>」源氏-蜻蛉「例の家にもえ行かず、すずろなるたびゐのみし ...
... びーい:【旅居】【名】日常生活のすまいを離れて、よそに泊ること。また、旅のすまい。日本紀竟宴和歌-延喜六年「すめみまに八島を去りて、波の上の青ふし垣に多比為(タビヰ)するかな〈藤原佐高>」源氏-蜻蛉「例の家にもえ行かず、すずろなるたびゐのみし ...
160 ページ
... びーやね柱を立てて設ける臨時の屋根。和漢船用集-一〇・船処名之部「廬(やかた) <略>屋形の左右取置の柱を立、屋ねを付る。是を旅屋ねと云」たびゅうどたびうど【旅人】[名] (古くは「たびゅうと」)「たびびと(旅人)」の変化した語。サントスの御作業二 ...
... びーやね柱を立てて設ける臨時の屋根。和漢船用集-一〇・船処名之部「廬(やかた) <略>屋形の左右取置の柱を立、屋ねを付る。是を旅屋ねと云」たびゅうどたびうど【旅人】[名] (古くは「たびゅうと」)「たびびと(旅人)」の変化した語。サントスの御作業二 ...
292 ページ
... びーしゃ【嘆美者・歎美者】賞賛する者。明暗<夏目漱石>六六「此小さな嘆美者(タンビシャ)にはお延のいふ凡てを何でも真に受ける癖があった」発音標ア〉たんびーしゅぎ【耽美主義】【名】(英 aestheticism Estheticisme Asthetizismus の訳語)一九世紀末 ...
... びーしゃ【嘆美者・歎美者】賞賛する者。明暗<夏目漱石>六六「此小さな嘆美者(タンビシャ)にはお延のいふ凡てを何でも真に受ける癖があった」発音標ア〉たんびーしゅぎ【耽美主義】【名】(英 aestheticism Estheticisme Asthetizismus の訳語)一九世紀末 ...