Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 82
38 ページ
... べき人を、六十よこく、もろこし、しらぎ、こま、天ちくまでたづねもとむれど、さらになし」観智院本三宝絵-下「すなはち尋求るに今の石山の所をえたり」発音〈標ア>古辞書文明たずねものたづね:【尋物・尋者】[名] (尋物)捜しまわっている品物。其面影 ...
... べき人を、六十よこく、もろこし、しらぎ、こま、天ちくまでたづねもとむれど、さらになし」観智院本三宝絵-下「すなはち尋求るに今の石山の所をえたり」発音〈標ア>古辞書文明たずねものたづね:【尋物・尋者】[名] (尋物)捜しまわっている品物。其面影 ...
150 ページ
... べきたばかりをしつつ、蔵を開けさせ給。さらに開かず」源氏-玉鬘「父おとどにきこし召され数まへられ給べきたばかり、思しかまへよといふ」 2 はかり欺くこと。たぶらかすこと。はかりごと。計略。諜計。たばかりごと。*竹取「此女のたばかりにや負けん ...
... べきたばかりをしつつ、蔵を開けさせ給。さらに開かず」源氏-玉鬘「父おとどにきこし召され数まへられ給べきたばかり、思しかまへよといふ」 2 はかり欺くこと。たぶらかすこと。はかりごと。計略。諜計。たばかりごと。*竹取「此女のたばかりにや負けん ...
211 ページ
... べき道をひらかん便機(タヨリ)となるべし」回よりどころとなる資金など。よすが。今昔-四・四〇「更に経を書き奉る可き一塵の便より无(な) <略>此れを売りて法花経書写・供養の便と為(せ)むと云ふ」今昔-二九・六「若かりける時より受領に付きて、国々に ...
... べき道をひらかん便機(タヨリ)となるべし」回よりどころとなる資金など。よすが。今昔-四・四〇「更に経を書き奉る可き一塵の便より无(な) <略>此れを売りて法花経書写・供養の便と為(せ)むと云ふ」今昔-二九・六「若かりける時より受領に付きて、国々に ...