Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... ます(騙)」の連用形の名詞化)だますこと。あざむくこと。いつわること。計略。たくみ。浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節-上「おどしてもそやしてもいやいや、皆のだましじゃ、なんの東がよい所」にごりえ<樋口一葉>七「商売人のだましは知れて居れど」良人の ...
... ます(騙)」の連用形の名詞化)だますこと。あざむくこと。いつわること。計略。たくみ。浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節-上「おどしてもそやしてもいやいや、皆のだましじゃ、なんの東がよい所」にごりえ<樋口一葉>七「商売人のだましは知れて居れど」良人の ...
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... ます。すっかりだます。*和英語林集成(初版)「 Damashi - komu ダマシコム欺籠」発音〈 7 〉 0 円 7 たまじし【玉獅子】【名】獅子を彫った根付けの玉。○雑俳・後の栞「ならして見て・玉獅子ふしぎがる禿」発音〈標ア〉マシだまし-すかす【騙賺】〔他サ ...
... ます。すっかりだます。*和英語林集成(初版)「 Damashi - komu ダマシコム欺籠」発音〈 7 〉 0 円 7 たまじし【玉獅子】【名】獅子を彫った根付けの玉。○雑俳・後の栞「ならして見て・玉獅子ふしぎがる禿」発音〈標ア〉マシだまし-すかす【騙賺】〔他サ ...
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... ます騙す騙される人をだまそうとして、かえって人にだまされる。だますに手(て)なし 1 相手がだます気で巧みにあざむけば、いくら用心してもこれを防ぐ手段がない。謡曲・夜討曾我「また騙すに手なしといふことがござる、もし夜討ちを致すも知れぬと言う ...
... ます騙す騙される人をだまそうとして、かえって人にだまされる。だますに手(て)なし 1 相手がだます気で巧みにあざむけば、いくら用心してもこれを防ぐ手段がない。謡曲・夜討曾我「また騙すに手なしといふことがござる、もし夜討ちを致すも知れぬと言う ...