Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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... まで伸べ縮め続けるを」色葉字類抄「長タケ」徒然草六六「藤の先は、ひうち羽の長に比べて切りて」太平記-九・六波羅攻事「長(タケ)五尺計なる小男が是非無く飛入れば、水は甲をぞ越たりける」 2 特に和服で、肩山から裾までの長さ。人情本・春色梅児誉美 ...
... まで伸べ縮め続けるを」色葉字類抄「長タケ」徒然草六六「藤の先は、ひうち羽の長に比べて切りて」太平記-九・六波羅攻事「長(タケ)五尺計なる小男が是非無く飛入れば、水は甲をぞ越たりける」 2 特に和服で、肩山から裾までの長さ。人情本・春色梅児誉美 ...
469 ページ
... までの間。夜半。中宵。半夜。今昔-一七「二月七日の夜を以て<略>真謡(しんたい)を思惟し給ふ。又中夜に至て天眼を得給つ」梁塵秘抄-二・法文歌「凡(おおよ)す女人一度も、この品誦する声聞けば、蓮(はちす)に上るちうやまで、女人永く離れなむ」六時居讚 ...
... までの間。夜半。中宵。半夜。今昔-一七「二月七日の夜を以て<略>真謡(しんたい)を思惟し給ふ。又中夜に至て天眼を得給つ」梁塵秘抄-二・法文歌「凡(おおよ)す女人一度も、この品誦する声聞けば、蓮(はちす)に上るちうやまで、女人永く離れなむ」六時居讚 ...
566 ページ
... まで行くこと。*思出の記<徳富蘆花>六・一〇「大坂まで直行する新五と」坊っちゃん<夏目漱石>一一「神戸から東京迄は直行で新橋へ着いた時は」 2 心のままを思う通りに行なうこと。うもれ木<樋口一葉>五「我れ自由の筆貧ゆゑには縛ばられねど、中々の直行 ...
... まで行くこと。*思出の記<徳富蘆花>六・一〇「大坂まで直行する新五と」坊っちゃん<夏目漱石>一一「神戸から東京迄は直行で新橋へ着いた時は」 2 心のままを思う通りに行なうこと。うもれ木<樋口一葉>五「我れ自由の筆貧ゆゑには縛ばられねど、中々の直行 ...