Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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154 ページ
... 万葉―二〇・四三四八「たらちねの母を別れてまことわれ多非乃加里保(タヒノカリホ)に安く寝むか<日下部三中>」たびの日(け・ひ) (「け」は日数の意)旅中の日数。万葉六・九四二「漕ぎ廻(た)むる浦のことごと行き隠る島の崎々隈も置かず思ひそ吾が来る客乃 ...
... 万葉―二〇・四三四八「たらちねの母を別れてまことわれ多非乃加里保(タヒノカリホ)に安く寝むか<日下部三中>」たびの日(け・ひ) (「け」は日数の意)旅中の日数。万葉六・九四二「漕ぎ廻(た)むる浦のことごと行き隠る島の崎々隈も置かず思ひそ吾が来る客乃 ...
185 ページ
... 万葉一〇・二二三六「玉手次(たまだすき)かけぬ時なき吾が恋はしぐれし零らば濡れつつも行かむ作者未詳>」万葉一三・三三二四「九月(ながつき)のしぐれの秋は大殿のみぎりしみみに露負ひてける萩を珠手次(たまだすき)かけて偲(しの)はし<作者未詳〉」 2 ...
... 万葉一〇・二二三六「玉手次(たまだすき)かけぬ時なき吾が恋はしぐれし零らば濡れつつも行かむ作者未詳>」万葉一三・三三二四「九月(ながつき)のしぐれの秋は大殿のみぎりしみみに露負ひてける萩を珠手次(たまだすき)かけて偲(しの)はし<作者未詳〉」 2 ...
189 ページ
... 万葉-一一・二七九○「玉緒之(たまのをの)くくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむ<作者未詳>」万葉-一一・二七九三「玉緒之(たまのをの)間も置かず見まく欲(ほ)り吾が思ふ妹は家遠くありて<作者未詳〉」万葉-一三・三二五五「恋すれば苦しき ...
... 万葉-一一・二七九○「玉緒之(たまのをの)くくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむ<作者未詳>」万葉-一一・二七九三「玉緒之(たまのをの)間も置かず見まく欲(ほ)り吾が思ふ妹は家遠くありて<作者未詳〉」万葉-一三・三二五五「恋すれば苦しき ...