Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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149 ページ
... 仮名草子・長者教「第五、たのもしたてつかまつり、人にほめらるべき事」浄瑠璃・曾根崎心中「たのもしだてが身のひしで、だまされさんしたものなれ共」浄瑠璃・傾城酒呑童子-四「浪人の娘とやら吐(ぬ)かして頼もしだてすると聞」たのもしどころ【頼所】 ...
... 仮名草子・長者教「第五、たのもしたてつかまつり、人にほめらるべき事」浄瑠璃・曾根崎心中「たのもしだてが身のひしで、だまされさんしたものなれ共」浄瑠璃・傾城酒呑童子-四「浪人の娘とやら吐(ぬ)かして頼もしだてすると聞」たのもしどころ【頼所】 ...
238 ページ
... 仮名草子・竹斎-上「扇は都たはら屋が、源氏の夕顔の巻、絵具をあかせて書きたりけり」発音〈標ア〉ラたわらやきたはら:【田原焼】【名】古く、山城国宇治郡田原郷(京都府宇治市)から産出した陶器。本朝陶器攷証-二・一・山城国宇治朝日田原陶器(古事類苑 ...
... 仮名草子・竹斎-上「扇は都たはら屋が、源氏の夕顔の巻、絵具をあかせて書きたりけり」発音〈標ア〉ラたわらやきたはら:【田原焼】【名】古く、山城国宇治郡田原郷(京都府宇治市)から産出した陶器。本朝陶器攷証-二・一・山城国宇治朝日田原陶器(古事類苑 ...
609 ページ
... 仮名草子・仁勢物語-上・一〇「我方に墜落/墜死\撃墜/墜体、墜葉/ 2 なくす。失う。失呉るといふなる三吉野の頼もし金(がね)をつい取り墜/返へす」浮世草子・好色五人女―四・三つゐ庭の片つい【対】[名] 1 二つの物が同類であること。あ角(かたすみ)に ...
... 仮名草子・仁勢物語-上・一〇「我方に墜落/墜死\撃墜/墜体、墜葉/ 2 なくす。失う。失呉るといふなる三吉野の頼もし金(がね)をつい取り墜/返へす」浮世草子・好色五人女―四・三つゐ庭の片つい【対】[名] 1 二つの物が同類であること。あ角(かたすみ)に ...