Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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237 ページ
... 俳諧・三冊子-赤双紙「生前、おりおりの戯れに、俳諧いまだ俵口をとかずともいひ出られし事度々也」俳諧・芭蕉葉ぶね「翁日、俳諧いまだ俵口をとかずと。こは流行をさぐらしめて、後世まで活道をうしなはしめまじとの金言なるべし」発音タワラグチア>た ...
... 俳諧・三冊子-赤双紙「生前、おりおりの戯れに、俳諧いまだ俵口をとかずともいひ出られし事度々也」俳諧・芭蕉葉ぶね「翁日、俳諧いまだ俵口をとかずと。こは流行をさぐらしめて、後世まで活道をうしなはしめまじとの金言なるべし」発音タワラグチア>た ...
655 ページ
... 俳諧連句の一巻の中で月をよむように定められている場所。百韻の連句では初折の表の七句月、初折の裏の一〇句目、二・三の折 ... 俳諧・三冊子-白双紙「月の定座をこぼす事、師のいはく、五十句より内にはあるべからず、奥に至っては少しの興にも成るもの ...
... 俳諧連句の一巻の中で月をよむように定められている場所。百韻の連句では初折の表の七句月、初折の裏の一〇句目、二・三の折 ... 俳諧・三冊子-白双紙「月の定座をこぼす事、師のいはく、五十句より内にはあるべからず、奥に至っては少しの興にも成るもの ...
679 ページ
... 俳諧・武蔵曲秋「闇の夜は吉原ばかり月夜哉<其角>」○俳諧・炭俵下「家買てことし見初る月夜哉<荷兮>」山廬集<飯田蛇笏>「砧一つ小夜中山の月夜かな」 3 飯鮨(いいずし)をいう女房詞。女重宝記(元祿五年)一・五「いひずしは、月(ツキ)よ」譬喩尽-三「 ...
... 俳諧・武蔵曲秋「闇の夜は吉原ばかり月夜哉<其角>」○俳諧・炭俵下「家買てことし見初る月夜哉<荷兮>」山廬集<飯田蛇笏>「砧一つ小夜中山の月夜かな」 3 飯鮨(いいずし)をいう女房詞。女重宝記(元祿五年)一・五「いひずしは、月(ツキ)よ」譬喩尽-三「 ...