Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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248 ページ
... <坪内逍遙>上・小説説「支那の詩もこれにおなじく概ね単簡(タンカン)なるもの多かり」三四郎<夏目漱石>一二「透明な空気の様な、純粋で単簡(タンカン)な芝居が出来さうなものだ」発音標アたんかん【淡幟】[名]塩気のあわさ・濃さ。塩気の濃淡。*海道記 ...
... <坪内逍遙>上・小説説「支那の詩もこれにおなじく概ね単簡(タンカン)なるもの多かり」三四郎<夏目漱石>一二「透明な空気の様な、純粋で単簡(タンカン)な芝居が出来さうなものだ」発音標アたんかん【淡幟】[名]塩気のあわさ・濃さ。塩気の濃淡。*海道記 ...
600 ページ
... <坪内逍遙>五「さてこそ世にいふチンチン心で、此方の談話をさまたげけん」崎紅葉>前・五・三「「ああチンチンいって来ましたよ』とお鳥は鉄瓶に触って見る」夜明け前<島崎藤村>第二部・下・一三・六「鉄瓶の湯もちんちん音がして来た」 2 金属や固い物が ...
... <坪内逍遙>五「さてこそ世にいふチンチン心で、此方の談話をさまたげけん」崎紅葉>前・五・三「「ああチンチンいって来ましたよ』とお鳥は鉄瓶に触って見る」夜明け前<島崎藤村>第二部・下・一三・六「鉄瓶の湯もちんちん音がして来た」 2 金属や固い物が ...
632 ページ
... 坪内逍遙一・一「でも何ぞいはうとすると、ついつうと立って去にやるものを」 3 「つうんと」に同じ。くれの廿八日<内田魯庵>二「女のくせに、ツーと澄して直ぐ主人の部屋へ通るってのは」つうとう:タウ【通套】【名〙普通一般、なみであるこ一通り。常套 ...
... 坪内逍遙一・一「でも何ぞいはうとすると、ついつうと立って去にやるものを」 3 「つうんと」に同じ。くれの廿八日<内田魯庵>二「女のくせに、ツーと澄して直ぐ主人の部屋へ通るってのは」つうとう:タウ【通套】【名〙普通一般、なみであるこ一通り。常套 ...