Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 29
240 ページ
... 〔字音語素〕たん【担】【名】奈良・平安時代、量の単位。人がになって運送できる程度の量。延喜式に郁子(むべ)、楊梅子(やまもも)などの甘味料の量の単位として見える。延喜式-三三・大膳「山城国。<郁子四担。葡子一担。覆瓮子一捧 V 」 2 奈良・平安時代 ...
... 〔字音語素〕たん【担】【名】奈良・平安時代、量の単位。人がになって運送できる程度の量。延喜式に郁子(むべ)、楊梅子(やまもも)などの甘味料の量の単位として見える。延喜式-三三・大膳「山城国。<郁子四担。葡子一担。覆瓮子一捧 V 」 2 奈良・平安時代 ...
337 ページ
... 〔字音語素〕ちくの大手(おおて)竹の垣をいう、盗人仲間の隠語。〔隠語輯覧〕ちく【畜】【名】牛馬犬鶏などを飼うこと。また、それら家で飼う鳥獣。伊京集「畜ケダモノチク」温故知新書「畜チク六畜」*礼記-曲礼下「問士之富一以車数対、問庶人之富一数」畜 ...
... 〔字音語素〕ちくの大手(おおて)竹の垣をいう、盗人仲間の隠語。〔隠語輯覧〕ちく【畜】【名】牛馬犬鶏などを飼うこと。また、それら家で飼う鳥獣。伊京集「畜ケダモノチク」温故知新書「畜チク六畜」*礼記-曲礼下「問士之富一以車数対、問庶人之富一数」畜 ...
428 ページ
... 〔字音語素〕ちゅうチゥ【宙】【名】そら。大空。宇宙。虚空。また、地面から離れた空間。空中。平家二・西光被斬「馬よりとって引おとし、ちうにくくって西八条へさげて参る」寛永版曾我物語-八・新田が猪に乗る事「乗りたる馬を主ともにちうにすくうて ...
... 〔字音語素〕ちゅうチゥ【宙】【名】そら。大空。宇宙。虚空。また、地面から離れた空間。空中。平家二・西光被斬「馬よりとって引おとし、ちうにくくって西八条へさげて参る」寛永版曾我物語-八・新田が猪に乗る事「乗りたる馬を主ともにちうにすくうて ...