Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 67
447 ページ
... 芝居】『名〕大芝居と小芝居の中位にある芝居。また、二流の劇場。洒落本・列仙伝「扨此度は中(チュウ)芝居浄るりかぶきの不調法なる儀をとり、御らんに入れます」雑俳・神酒の口「水くさひひっぱりのない中芝居」随筆・守貞漫稿三二二一「右の角芝居、中 ...
... 芝居】『名〕大芝居と小芝居の中位にある芝居。また、二流の劇場。洒落本・列仙伝「扨此度は中(チュウ)芝居浄るりかぶきの不調法なる儀をとり、御らんに入れます」雑俳・神酒の口「水くさひひっぱりのない中芝居」随筆・守貞漫稿三二二一「右の角芝居、中 ...
591 ページ
... 芝居をいう大阪の方言。洒落本・虚実柳巷方言―中「いやみ。<略>ちんこ芝居の物まね丸裸になる男自慢の仕打」浪花聞書「ちんこ芝居江戸杯の宮芝居よふ成小芝居座摩博労稲荷御霊抔の小芝居を此通り唱ふ」俚言集覧「ちんこ芝居大坂詞江戸でいふ宮芝居なり ...
... 芝居をいう大阪の方言。洒落本・虚実柳巷方言―中「いやみ。<略>ちんこ芝居の物まね丸裸になる男自慢の仕打」浪花聞書「ちんこ芝居江戸杯の宮芝居よふ成小芝居座摩博労稲荷御霊抔の小芝居を此通り唱ふ」俚言集覧「ちんこ芝居大坂詞江戸でいふ宮芝居なり ...
714 ページ
... 芝居】[名]道ばたに簡単な小屋掛けをして興行する芝居。辻歌舞伎。○雑俳・雪みどり「辻芝居ちょっと壱人がはしら立」浮世草子•世間長者容気―四・一「稽古の為、辻芝居の三味線弾に出よといへば」俳諧・蟻つか-上「かたまって残る暑さや辻芝居」発音ア ...
... 芝居】[名]道ばたに簡単な小屋掛けをして興行する芝居。辻歌舞伎。○雑俳・雪みどり「辻芝居ちょっと壱人がはしら立」浮世草子•世間長者容気―四・一「稽古の為、辻芝居の三味線弾に出よといへば」俳諧・蟻つか-上「かたまって残る暑さや辻芝居」発音ア ...