Nihon kokugo daijiten, 第 13 巻Shōgakkan, 1972 |
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202 ページ
... 随筆・安斎随筆-九「刀剣<略>切れぬものままあり。ためし物をしてよく骨の切るるを用ふべ発音標ア古辞書文明ためしょうべん:セウペン【溜小便】【名】出そうなのをこらえて腹に溜めた小便。雑俳・柳多留-八「蛤はため小便をたれてくひ」洒落本・繁千話 ...
... 随筆・安斎随筆-九「刀剣<略>切れぬものままあり。ためし物をしてよく骨の切るるを用ふべ発音標ア古辞書文明ためしょうべん:セウペン【溜小便】【名】出そうなのをこらえて腹に溜めた小便。雑俳・柳多留-八「蛤はため小便をたれてくひ」洒落本・繁千話 ...
226 ページ
... 随筆-二「達磨会やから松ふくむ鳥の声<春来」発音〈標アたるまえそうたるまヘサウ【樽前草】【名〙植物「いわぶくろ(岩袋)」の別名。発音タルマエソー〈標 7 回だるまおこぜこぜ【達磨】【名】カサゴ科の海魚。全長一五センチぐらいになる。体は太く短く ...
... 随筆-二「達磨会やから松ふくむ鳥の声<春来」発音〈標アたるまえそうたるまヘサウ【樽前草】【名〙植物「いわぶくろ(岩袋)」の別名。発音タルマエソー〈標 7 回だるまおこぜこぜ【達磨】【名】カサゴ科の海魚。全長一五センチぐらいになる。体は太く短く ...
661 ページ
... 随筆・安斎随筆-一八「犬追物矢所<略>月かげの矢は馬の向を右へ横に行く犬を弓を馬手へ越させ犬の右を射るなり。是を馬手切とも云ふなり」つきかける【突掛・吐掛】【他ヵ下一つきか・く〘他カ下二】(突掛)ある物をめがけて突く。つっかける。羅葡日辞書 ...
... 随筆・安斎随筆-一八「犬追物矢所<略>月かげの矢は馬の向を右へ横に行く犬を弓を馬手へ越させ犬の右を射るなり。是を馬手切とも云ふなり」つきかける【突掛・吐掛】【他ヵ下一つきか・く〘他カ下二】(突掛)ある物をめがけて突く。つっかける。羅葡日辞書 ...