世界最強の商人

前表紙
KADOKAWA, 2014 - 192 ページ
人生の成功の原理と真実を説き、世界中の経営者たちが愛読した名著が、山川夫妻の名訳で刊行!
教えを守ると世界最強の商人になれる――ある善行がきっかけで、少年ハフィッドは師から成功のための秘訣が書かれた10巻の巻物を譲られた。教えを守り成功したハフィッドは巻物を継ぐ人物を密かに待ち受ける。時は流れ、年老いたハフィッドを埃まみれの青年が訪ねてくる。二人を結びつけたのは奇跡だった。成功の原理をわかりやすく説く大人の寓話。

私は成功するまでかんばりぬく。
私は敗北するためにこの世に生まれてきたわけではない。また、失敗が私の血管の中を駆け巡っているわけでもない。私は羊飼いにつかれて動く羊ではない。私はライオンだ。私は羊と一緒に話したり、歩いたり、眠ったりはしたくはない。
失敗という墓場に送られるのは私の運命ではない。
私は成功するまでがんばりぬく。
(『世界最強の商人』巻物の第3巻より)

「原著はアメリカで1968年に出版されました。わずか111ページの短い小説ですが、その中にはセールスに携わる人のための哲学、さらには人生を成功に導く知恵が語られています。地味な本で最初はそれほど売れなかったのですが、やがて当時の経済界の重鎮の目にとまり、その会社で会社員の必読書になるなど、ベストセラーへと駆け上りました。今でもセールスマンの必読書として、普通の人々の人生の書として、多くの人々に読まれています。それまでの言い訳ばかりのいい加減な人生を捨て、新しく生まれ直して成功への第一歩を踏みだそうと、この本は伝えています。その上で、成功するための9つの法則が書かれています。」(訳者あとがきより)

「今、一気に『世界最強の商人』を読み終わった。話の筋は独創的で巧妙だ。語り口は面白くて引き込まれる。メッセージは心に響き、精神を鼓舞する。仕事や職業にかかわらず、私たちは誰もがセールスマンだ。自分の幸福、自分の心の平和を見つけるためにはまず、自分を自分自身に売り込まなければならない。もしこの本を注意深く読み、吸収し、心に留めれば、私たちは誰もが自分の最強のセールスマンになれるだろう。」(ルイス・ビンストック博士、シカゴ、ユダヤ教会長老)

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