『古今和歌集』の謎を解く

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講談社, 2000/09/10 - 261 ページ
『古今集』は「言葉遊び」と「ユーモア」の歌集だった。間違いだらけの「人麻呂」像の不思議。六歌仙でありながら一首しか存在しない喜撰法師の正体とは?一千余首に秘められた大いなる仕掛けを読み解き、国文学史上の謎に迫る。

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