Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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... こそ愚かなれ」幸若・三木「昨日の花は今日の塵、昨日の友は今日の怨」歌謡・松の葉三・かづま「名をあだし野の露涙、つつめど余る世の習ひきのふの花はけふのゆめ、おどろかぬこそ果敢なけれ」続末枯<久保田万太郎「情死(しんぢう)をしかけたといふ因縁 ...
... こそ愚かなれ」幸若・三木「昨日の花は今日の塵、昨日の友は今日の怨」歌謡・松の葉三・かづま「名をあだし野の露涙、つつめど余る世の習ひきのふの花はけふのゆめ、おどろかぬこそ果敢なけれ」続末枯<久保田万太郎「情死(しんぢう)をしかけたといふ因縁 ...
67 ページ
... こそよけれ」発音キャシャドー〈標ア〉シャきゃしゃーどうぐ:ダウグ【花車道具】【名〙香、楊弓など風流な遊芸などに用いる上品な道具。花車物。浮世草子・好色二代男―一・四「荷物ほどけば、都の花車道具(キャシャトウグ)あまた、是はよふこそ持てまいっ ...
... こそよけれ」発音キャシャドー〈標ア〉シャきゃしゃーどうぐ:ダウグ【花車道具】【名〙香、楊弓など風流な遊芸などに用いる上品な道具。花車物。浮世草子・好色二代男―一・四「荷物ほどけば、都の花車道具(キャシャトウグ)あまた、是はよふこそ持てまいっ ...
516 ページ
... こそあらめ」源氏-乙女「男は、くちをしき際の人だに、心を高うこそ、つかふなれ」夜の寝覚-一「まことにくちをしき賤(しづ)にも、宿世といふものにひかれ、ただが心ざしあるをもちある人もあるぞかし」補注「くやし」が、自分自身の過去の行動を反省して ...
... こそあらめ」源氏-乙女「男は、くちをしき際の人だに、心を高うこそ、つかふなれ」夜の寝覚-一「まことにくちをしき賤(しづ)にも、宿世といふものにひかれ、ただが心ざしあるをもちある人もあるぞかし」補注「くやし」が、自分自身の過去の行動を反省して ...