Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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... られたりして鳴る音を表わす語。当世書生気質<坪内逍遙>六「四円以上の博多の帯が、キウキウと鳴くを喜べども」思出の記<徳富蘆花>一〇一四「人を馬鹿にした袴までがキュウキュウ笑ふ」はやり唄<小杉天外三「身体の揺ぐ毎に其の鞍がきうきうと快よく鳴る ...
... られたりして鳴る音を表わす語。当世書生気質<坪内逍遙>六「四円以上の博多の帯が、キウキウと鳴くを喜べども」思出の記<徳富蘆花>一〇一四「人を馬鹿にした袴までがキュウキュウ笑ふ」はやり唄<小杉天外三「身体の揺ぐ毎に其の鞍がきうきうと快よく鳴る ...
116 ページ
... られたのであった」発音キュービキャクアきゅうびこつキウビ・・・【鳩尾骨】【名】胸と腹との間の部分の骨。発音キュービコツ標きゅうびさい【供備菜】【名】仏前に盛る供物。元和本下学集「供備菜キウサイ仏前或祖師或亡者前盛」之候牲者也」下学・伊京 ...
... られたのであった」発音キュービキャクアきゅうびこつキウビ・・・【鳩尾骨】【名】胸と腹との間の部分の骨。発音キュービコツ標きゅうびさい【供備菜】【名】仏前に盛る供物。元和本下学集「供備菜キウサイ仏前或祖師或亡者前盛」之候牲者也」下学・伊京 ...
265 ページ
... られ【名言塩をとるため塩田にまく砂。徳島県香川県 386 ぎられ[名]被害者をいう、盗人・てきや仲間の隠語。〔隠語構成様式并其語集〕【切られお富】歌舞伎「処女翫浮名横櫛きられおとみ(むすめごのみうきなのよこぐし)」の通称。きられぞん【切損・斬損】 ...
... られ【名言塩をとるため塩田にまく砂。徳島県香川県 386 ぎられ[名]被害者をいう、盗人・てきや仲間の隠語。〔隠語構成様式并其語集〕【切られお富】歌舞伎「処女翫浮名横櫛きられおとみ(むすめごのみうきなのよこぐし)」の通称。きられぞん【切損・斬損】 ...