Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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442 ページ
... かなたとえた語拾遺恋二・七六一「わが思ふ人は草葉のつゆなれやかかれば袖のまづそほつらむ<よみ人しらず>」和泉式部日記「せんざいのをかしきなかに歩(あり)かせ給ひて、『人は草葉の露なれや』などの給ふ」仮名草子恨の介-「夫婦諸共(もろとも)にくさ ...
... かなたとえた語拾遺恋二・七六一「わが思ふ人は草葉のつゆなれやかかれば袖のまづそほつらむ<よみ人しらず>」和泉式部日記「せんざいのをかしきなかに歩(あり)かせ給ひて、『人は草葉の露なれや』などの給ふ」仮名草子恨の介-「夫婦諸共(もろとも)にくさ ...
522 ページ
... 仮名草子・仁勢物語―下・六三「いかでロすぎあらんところへ行てしよなと思へども」浮世草子・新色五巻書―四・三「夫婦いさかひをするも口過(クチスギ)してのうへ」牛部屋の臭ひ<正宗白鳥>三「腕を持って物貰ひしたって自分一人の口過ぎは屹度して見せる ...
... 仮名草子・仁勢物語―下・六三「いかでロすぎあらんところへ行てしよなと思へども」浮世草子・新色五巻書―四・三「夫婦いさかひをするも口過(クチスギ)してのうへ」牛部屋の臭ひ<正宗白鳥>三「腕を持って物貰ひしたって自分一人の口過ぎは屹度して見せる ...
621 ページ
... 仮名草子・浮世物語―二・四「かの普請奉行に走りかかり、月代くらひつきたり」 2 「くいつく(食付) 2 」に同じ。雑俳・川柳評万句合-宝暦一二·義五「あのきゃんな所へ殿がくらい付」滑稽本・浮世床―初・上「私もともに行くはいにゃと、男の膝にくらひ付 ...
... 仮名草子・浮世物語―二・四「かの普請奉行に走りかかり、月代くらひつきたり」 2 「くいつく(食付) 2 」に同じ。雑俳・川柳評万句合-宝暦一二·義五「あのきゃんな所へ殿がくらい付」滑稽本・浮世床―初・上「私もともに行くはいにゃと、男の膝にくらひ付 ...