Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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160 ページ
... 天正饅頭・黒本・易林・書言きょうこうヶフ:・【挾攻・夾攻】『名』はさみうちにして攻めること。挾撃。*春秋左伝注-宣公一二年「(晉人逐、之、左右角」之)張三両角、従」旁夾攻之こきょうこうキャウカウ【狂講】〘名〕滑稽な講釈。あるいは滑稽をまじえ ...
... 天正饅頭・黒本・易林・書言きょうこうヶフ:・【挾攻・夾攻】『名』はさみうちにして攻めること。挾撃。*春秋左伝注-宣公一二年「(晉人逐、之、左右角」之)張三両角、従」旁夾攻之こきょうこうキャウカウ【狂講】〘名〕滑稽な講釈。あるいは滑稽をまじえ ...
207 ページ
... 天正・黒本・林きょうまんヶゥ:【驕慢・橋慢】『名』(形動ナリ・タリ)偉ぶって人を見くだすこと。おごりたかぶったさま。往生要集-大文一「如」是之身、一切臭機、自性殯爛、誰当於此愛重橋慢」今昔一六「魔、空の中の音を聞てて橋慢・嫉妬の心を永く止め ...
... 天正・黒本・林きょうまんヶゥ:【驕慢・橋慢】『名』(形動ナリ・タリ)偉ぶって人を見くだすこと。おごりたかぶったさま。往生要集-大文一「如」是之身、一切臭機、自性殯爛、誰当於此愛重橋慢」今昔一六「魔、空の中の音を聞てて橋慢・嫉妬の心を永く止め ...
329 ページ
... 天正黒本・林・書言 11 きんご[名]カルタ賭博の一つ。天正カルタ四八枚の中から馬四枚、キリ四枚を除いた四○枚を使って行なうもの。手札をめくり札と合わせて一五の数を最高とする。きんごふだ。浄瑠璃・壇浦兜軍記-二「訴人したら褒美は少な少な銭十貫 ...
... 天正黒本・林・書言 11 きんご[名]カルタ賭博の一つ。天正カルタ四八枚の中から馬四枚、キリ四枚を除いた四○枚を使って行なうもの。手札をめくり札と合わせて一五の数を最高とする。きんごふだ。浄瑠璃・壇浦兜軍記-二「訴人したら褒美は少な少な銭十貫 ...