Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 語素〕きゅうフ【笈】【名】 1 背に負うように作られている本箱。2 行脚僧、修験者などが、仏具、衣服、食器などを入れて背に負う箱。おい。発音キューア古辞書易林ひきゅう〔字音語素〕きゅうを負う(笈 1 を背負って旅をする意から)遠方に遊学する。続 ...
... 語素〕きゅうフ【笈】【名】 1 背に負うように作られている本箱。2 行脚僧、修験者などが、仏具、衣服、食器などを入れて背に負う箱。おい。発音キューア古辞書易林ひきゅう〔字音語素〕きゅうを負う(笈 1 を背負って旅をする意から)遠方に遊学する。続 ...
127 ページ
... 〔字音語素〕きょに付す火にくべて燃やす。社会百面相<内田魯庵>附録「図書館に蔵する数万の文学書を悉矩(キョ)に附する策に出でざるや」きょ【芋】【名】 1 ある計画に基づいた行動。また、そのくわだて。計画。西国立志編<中村正直訳>八一七「此時かくの ...
... 〔字音語素〕きょに付す火にくべて燃やす。社会百面相<内田魯庵>附録「図書館に蔵する数万の文学書を悉矩(キョ)に附する策に出でざるや」きょ【芋】【名】 1 ある計画に基づいた行動。また、そのくわだて。計画。西国立志編<中村正直訳>八一七「此時かくの ...
128 ページ
... (字音語素)ぎょ【敵】【名〙中国古代の楽器の一つ。木製で、形は伏した虎のようで、背に二七のきざみがある。三〇センチばかりの竹製のささらできざみをすって鳴らし、主として奏楽を止める合図に用いる。現在、中国の孔子廟の奏楽、朝鮮李王家の雅楽に ...
... (字音語素)ぎょ【敵】【名〙中国古代の楽器の一つ。木製で、形は伏した虎のようで、背に二七のきざみがある。三〇センチばかりの竹製のささらできざみをすって鳴らし、主として奏楽を止める合図に用いる。現在、中国の孔子廟の奏楽、朝鮮李王家の雅楽に ...