Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 明治二三~昭和四二年(一八九〇~一九六七)きねや-かつさぶろう【杵屋勝三郎】二世。幕末、明治の邦楽家。長唄三味線方。初世の子。江戸の人。住んでいた馬喰町の馬場にちなみ、馬場の勝三郎と称された。「菖蒲浴衣(あやめゆかた)」「猿(うつぼざる)」など ...
... 明治二三~昭和四二年(一八九〇~一九六七)きねや-かつさぶろう【杵屋勝三郎】二世。幕末、明治の邦楽家。長唄三味線方。初世の子。江戸の人。住んでいた馬喰町の馬場にちなみ、馬場の勝三郎と称された。「菖蒲浴衣(あやめゆかた)」「猿(うつぼざる)」など ...
45 ページ
... (明治二九年)九五六条「同順位の扶養義務者数人あるときは所得税法(明治三二年)三七条「所得金額を更訂して之を納税義務者に通知すべし」発音標アムぎむーん【義務心】【名〙義務を果たそうとする心。*虞美人草<夏目漱石>一八「して貰った丈(だけ)の事を ...
... (明治二九年)九五六条「同順位の扶養義務者数人あるときは所得税法(明治三二年)三七条「所得金額を更訂して之を納税義務者に通知すべし」発音標アムぎむーん【義務心】【名〙義務を果たそうとする心。*虞美人草<夏目漱石>一八「して貰った丈(だけ)の事を ...
552 ページ
... 明治初年から明治一八年(一八八五)まで、宮内大臣の称。鎌倉初期の女流歌人。源師光の女(むすめ)。後鳥羽院女房。「千五百番歌合」に参加し、その歌から若草の宮内卿と呼ばれた。その歌才は俊成の女(むすめ)と並び称される。歌は「新古今集」以下の勅撰集 ...
... 明治初年から明治一八年(一八八五)まで、宮内大臣の称。鎌倉初期の女流歌人。源師光の女(むすめ)。後鳥羽院女房。「千五百番歌合」に参加し、その歌から若草の宮内卿と呼ばれた。その歌才は俊成の女(むすめ)と並び称される。歌は「新古今集」以下の勅撰集 ...