Nihon kokugo daijiten, 第 6 巻Shōgakkan, 1972 |
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127 ページ
... <織田純一郎訳>一二「負郭に居(キョ)をト(ボク)して優游自適儘々(まま)文墨を愛す」古辞書文明・書言きょ【炬】【名】たいまつ。かがり火。続日本紀-延暦四年九月丙辰「照」炬催、燭下被、傷、明日薨二於第二」淮南子-説山「亡者不二敢夜掲矩」発音ア>きょ ...
... <織田純一郎訳>一二「負郭に居(キョ)をト(ボク)して優游自適儘々(まま)文墨を愛す」古辞書文明・書言きょ【炬】【名】たいまつ。かがり火。続日本紀-延暦四年九月丙辰「照」炬催、燭下被、傷、明日薨二於第二」淮南子-説山「亡者不二敢夜掲矩」発音ア>きょ ...
179 ページ
... <織田純一郎訳>九「参考に供(キョウ)す」思出の記<徳富蘆花>二・九「彼女は筍飯を製へて、飢べて倒れんとする僕等に供するのである」*虞美人草<夏目漱石八「あらゆるものを犠牲に供(キョウ)するの決心がある」 3 用に立つように整える。役立てる。西国立志 ...
... <織田純一郎訳>九「参考に供(キョウ)す」思出の記<徳富蘆花>二・九「彼女は筍飯を製へて、飢べて倒れんとする僕等に供するのである」*虞美人草<夏目漱石八「あらゆるものを犠牲に供(キョウ)するの決心がある」 3 用に立つように整える。役立てる。西国立志 ...
183 ページ
... <織田純一郎訳>二二「其人滑稽奇談能く坐興を添ゆべき者と雖ども、亦往往向前(キャウゼン)の興を破る事あり」孟浩然-越中逢天台太乙子詩「仙穴逢三羽人一停」鱸向前拝」きょうぜん【供膳】【名〕神仏、帝の前にささげる食物。止由気宮儀式帳「供膳物天照坐 ...
... <織田純一郎訳>二二「其人滑稽奇談能く坐興を添ゆべき者と雖ども、亦往往向前(キャウゼン)の興を破る事あり」孟浩然-越中逢天台太乙子詩「仙穴逢三羽人一停」鱸向前拝」きょうぜん【供膳】【名〕神仏、帝の前にささげる食物。止由気宮儀式帳「供膳物天照坐 ...