なんのために学ぶのか: (SB新書)

前表紙
Sbクリエイティブ, 2020/03/05 - 232 ページ
池上彰が本気で問う。学び続ける理由

内容は、「学びで得た喜び」や「学びの本質」、「挫折からの学び」、「池上流勉強法」、「オススメ書籍」、「学びの正体」へと多岐にわたる。

学びとは、つまるところ「人を知ること」であり、「自分を知ること」、ひいては「よりよく生きるための人間力」そのものであることに気づかされる。
子どもから大人まで、すべての世代におすすめの1冊!

著者について (2020)

●著者紹介
池上彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。
さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。
2005年3月、NHKの退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活動。
2016年4月から、名城大学教授、東京工業大学特命教授など、7大学で教える。
おもな著書に『伝える力』シリーズ(PHP新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(角川SSC新書)、『池上彰教授の東工大講義』シリーズ(文藝春秋)、『知らないではすまされない自衛隊の本当の実力』、『世界から格差がなくならない本当の理由』(SBクリエイティブ)など、ベストセラー多数。

書誌情報