中国から日本企業は撤退せよ

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Cccメディアハウス, 2006/09/01 - 256 ページ
中国経済は依然として過熱気味の投資ブームが続き、高度成長の最中。
しかし、驚いたことに、その中国から中国企業が逃げ出している。
進出した日本企業からも悲鳴が聞こえ始めた。
繁栄の裏にひそむ陥穽とは!?
 

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著者について (2006)

宮崎正弘 (みやざき・まさひろ)
1946年金沢市に生まれる。早稲田大学中退。82年に『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以降、『日米先端特許戦争』『拉致』など問題作を矢継ぎ早に発表。中国ウォッチャーとしても中国全33省を踏破。主な著書は『中国大分裂』(文藝春秋)、『迷走中国の天国と地獄』(清流出版)、『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店)、『中国財閥の正体』(扶桑社)、『中国のいま、3年後、5年後、10年後』(並木書房)、『瀕死の中国』『中国瓦解』(阪急コミュニケーションズ)など。

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