Nihon koten bungaku zenshū, 第 30 巻Shōgakkan, 1975 |
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... なごんときただへいちゅうなごんのりもりしんぢゅうなごんとももりかみき越本平こまつのさんみのちゅしんざんみちゆこれもり î てんじゃうびとざんみのちゆうじやうしげひらぜんのさんみみちもり三位中将重衡、小松三位中将維盛、新三位中将資盛、前三位 ...
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... なごんすけど呼資醛、ないしどころおんからりとの御舟へわたし奉る。大納言の佐殿は、内侍所の御唐櫃をもッはかますそて海へいらんとし給ひけるが、袴の裾をふなばたに射つけられ、まとひて倒れ給ひたりけるを、つはものどもとりとどめ奉る。じゃうおん ...
... なごんすけど呼資醛、ないしどころおんからりとの御舟へわたし奉る。大納言の佐殿は、内侍所の御唐櫃をもッはかますそて海へいらんとし給ひけるが、袴の裾をふなばたに射つけられ、まとひて倒れ給ひたりけるを、つはものどもとりとどめ奉る。じゃうおん ...
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へいだいなごんのながされ平大納言被流おなじきたう同九月十三日、平家の余党の都にあるを、国々へつかはさへいだいなごんときるべきよし、鎌倉殿より公家へ申されたりければ、平大納言時さぬきのちゆうじやうときざねかづきのくにくらのかみのぶもと ...
へいだいなごんのながされ平大納言被流おなじきたう同九月十三日、平家の余党の都にあるを、国々へつかはさへいだいなごんときるべきよし、鎌倉殿より公家へ申されたりければ、平大納言時さぬきのちゆうじやうときざねかづきのくにくらのかみのぶもと ...
多く使われている語句
あっ あら あり いくさ いち うた うち おなじ おん かけ かな くに くわ ぐわん けり けれども けん こそ させ給 さん しか じゃう しゅ せん だい ただ たりける たる たれ ちゅう といふ とし ども なか なごん なし など なら なり なる なれ のか ばかり はず はら ひき ひける ひし ぶら べき べし まし まで やう よし より らむ られける られたり らん 伊勢三郎 院宣 延慶 鎌倉殿 義経 義仲 見え 源氏 公卿 三種の神器 参ら 四郎 思ひ 次郎 女房 将軍 信濃国 申しける 申しけれ 申す 人々 摂津国 旋法 蔵人 大臣殿 大納言 中納言 直垂 八島 判官 武蔵国 文覚 兵衛 平家 平家物語 奉っ 奉る 法皇 木曾 頼朝