大学課程 電機設計学 改訂3版

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株式会社 オーム社, 2016/11/25 - 256 ページ

 

電気機器設計の定番教科書の改訂3版 

電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。

1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。

本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。


★このような方におすすめ○電気工学を学ぶ大学学部2~4年生、大学院生、高専生 ○電気機器の設計・開発を行う企業の若手エンジニア主要目次第1章 電気機器の本質とその内容 第2章 電気機器設計の基礎原理 第3章 三相同期発電機の設計 第4章 三相誘導電動機の設計 第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計 第6章 直流機の設計 第7章 変圧器の設計 第8章 電機設計総論 第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計 付録 コンピュータによる利用 索引
 

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目次

第1章電気機器の本質とその内容
1
第2章電気機器設計の基礎原理
11
第3章三相同期発電機の設計
43
第4章三相誘導電動機の設計
77
第5章永久磁石同期電動機PMモータの設計
117
第6章直流機の設計
139
第7章変圧器の設計
181
第8章電機設計総論
217
第9章パワーエレクトロニクスと電機設計
225
付録コンピュータの利用
233
索引
237
奥付
245
著作権

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