江ノ電 10kmの奇跡: 人々はなぜ引きつけられるのか?

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東洋経済新報社, 2015/07/09 - 190 ページ
わずか10kmの路線に年間1700万人(観光1200万人)超を引きつける「変わらないことの魅力」や「昭和の鉄道屋の心」など。

著者について (2015)

深谷 研二(フカヤ ケンジ)
江ノ島電鉄株式会社(江ノ電)前社長。
1949年2月、東京生まれ。父は国鉄職員。
1971年4月、日本大学理工学部土木工学科卒業後、小田急電鉄 入社。経堂保線区長、大和駅改良工事事務所長を経て、1988年工務部施設計画課長で大規模建設工事を担当。
1997年運輸部長、1999年工務部長、2001年執行役員運転車両部長。
2003年箱根登山鉄道 出向後、小田急グループ箱根再編事業を担当。2005年箱根登山鉄道 代表取締役社長。
2008年江ノ島電鉄 代表取締役社長。地方鉄道および観光事業の活性化に他社・地域と連携して取り組む。2014年同社相談役。2015年6月退任。

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