神と仏の里宇佐・国東: 昭和60年代の六郷満山文化を訪ねて

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峯よう子, 2012/07/07 - 242 ページ

 昭和60年代、私は縁あって国東に住み、半島の至る所に平安時代伝承の古仏が祀られ、今なお信仰されているのに惹かれ、国東の古仏巡りが始まりました。

そしてその歴史を調べると、宇佐神宮との深いつながりのもと六郷満山文化がかつて花咲き、今なお里人に信仰され、守られ続けていることが分かり、図書館や古書店等でも調べ、継承されている祭りや四季折々の景色等も写真に写し、たくさんの写真や資料がたまりました。

それでその中の一部を電子書籍にまとめてみました。これから宇佐・国東を訪れ、古い六郷満山文化に興味を持たれる方に、少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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