Nihon kokugo daijiten, 第 9 巻Shōgakkan, 1972 |
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... させ『名』昆虫「こおろぎ(蟋蟀)」の異名。重訂本草綱目啓蒙-三七・化生「竈馬<略>〔附録〕促いとど京、こほろぎ<略>させ」させ【名植物「しゃしゃんぼ(南燭)」の異名。させ【佐瀬】姓氏の一つ。発音〈標アさぜ名】方言松の落葉。長野県上田付近 50 ざ ...
... させ『名』昆虫「こおろぎ(蟋蟀)」の異名。重訂本草綱目啓蒙-三七・化生「竈馬<略>〔附録〕促いとど京、こほろぎ<略>させ」させ【名植物「しゃしゃんぼ(南燭)」の異名。させ【佐瀬】姓氏の一つ。発音〈標アさぜ名】方言松の落葉。長野県上田付近 50 ざ ...
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... させられければ」人情本・英対暖語-初・二回「肴を何でもいいからこしらくさせておくんなせへ。寔(まこと)に面倒なことをお気の毒だがお願ひだ」雁<森剛外>一「部屋で酒盛をしてわざわざ肴を抜くさせたり何かして、お上さんに面倒を見させ、我儘をする ...
... させられければ」人情本・英対暖語-初・二回「肴を何でもいいからこしらくさせておくんなせへ。寔(まこと)に面倒なことをお気の毒だがお願ひだ」雁<森剛外>一「部屋で酒盛をしてわざわざ肴を抜くさせたり何かして、お上さんに面倒を見させ、我儘をする ...
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... させ給へることとて、加階をさせさせ給」徒然草-一九「もののあはれは秋こそまされと、人ごとに言ふめれど、それるものにて、今一きは心も浮きたつものは、春の気色にこそあれ」さる様(よう)しかるべき事情。それ相当の理由。落窪-三「おのれより他に領ず ...
... させ給へることとて、加階をさせさせ給」徒然草-一九「もののあはれは秋こそまされと、人ごとに言ふめれど、それるものにて、今一きは心も浮きたつものは、春の気色にこそあれ」さる様(よう)しかるべき事情。それ相当の理由。落窪-三「おのれより他に領ず ...