Nihon kokugo daijiten, 第 9 巻Shōgakkan, 1972 |
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... であるためにいう。○雑俳・柳多留一〇六「しゃちる傾城佐渡の土砂をかり、行動したりするさを表わす語。物の音、光、色、さど【佐渡】姓氏の一つ。発音(アサ サド( Donatien Alphonse François de Sade ドナティアン= 92 20 さとさと.
... であるためにいう。○雑俳・柳多留一〇六「しゃちる傾城佐渡の土砂をかり、行動したりするさを表わす語。物の音、光、色、さど【佐渡】姓氏の一つ。発音(アサ サド( Donatien Alphonse François de Sade ドナティアン= 92 20 さとさと.
99 ページ
... さとごこち【里心地】【名】「さとごころ(里心)」に同じ。蜻蛉-中・天祿二年「おまへおまへとののしりてくる人あり、さならんと思ひてあれば、いとにぎははしく、さと心ちして、うつくしきものども、さまざまにしゃうぞきあつまりて、二軍である」発音 ...
... さとごこち【里心地】【名】「さとごころ(里心)」に同じ。蜻蛉-中・天祿二年「おまへおまへとののしりてくる人あり、さならんと思ひてあれば、いとにぎははしく、さと心ちして、うつくしきものども、さまざまにしゃうぞきあつまりて、二軍である」発音 ...
100 ページ
せ給へば、いとど御さとずみ心安くひたぶるにおぼされて」発音〈標 7 > 0 さとずみがち【里住勝】[形動]「さとがち(里勝)」に同じ源氏-総角「中宮、<略>さとずみがちにおはしますをいさめ聞え給へばいと苦しとおぼして、御宿直所に出で給ひて」発音 ...
せ給へば、いとど御さとずみ心安くひたぶるにおぼされて」発音〈標 7 > 0 さとずみがち【里住勝】[形動]「さとがち(里勝)」に同じ源氏-総角「中宮、<略>さとずみがちにおはしますをいさめ聞え給へばいと苦しとおぼして、御宿直所に出で給ひて」発音 ...