Nihon kokugo daijiten, 第 9 巻Shōgakkan, 1972 |
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127 ページ
... 浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑-三「さまの心は浅きの伽羅にふしの有のは我わる木」咄本・口合恵袋-三「様は大黒の頭を御存か」他称。話し手、相手両者から離れた恋する人をさし示す語(遠称)。あのかた。ぬし。*浄瑠璃・心中刃は米の朔日-上「是はととの手やきの ...
... 浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑-三「さまの心は浅きの伽羅にふしの有のは我わる木」咄本・口合恵袋-三「様は大黒の頭を御存か」他称。話し手、相手両者から離れた恋する人をさし示す語(遠称)。あのかた。ぬし。*浄瑠璃・心中刃は米の朔日-上「是はととの手やきの ...
345 ページ
... 浄瑠璃伽羅先代萩―七「何にもせよ。どふも思案に落付こりゃあお情ない、カ)だといって、わ「体」しあんを回(めぐ)らすあれこれと考えること。*人情本・仮名文章娘節用後・四回「やうやうに思按(シアン)をめぐらして、京師(みやこ)の父、文の丞かたへ ...
... 浄瑠璃伽羅先代萩―七「何にもせよ。どふも思案に落付こりゃあお情ない、カ)だといって、わ「体」しあんを回(めぐ)らすあれこれと考えること。*人情本・仮名文章娘節用後・四回「やうやうに思按(シアン)をめぐらして、京師(みやこ)の父、文の丞かたへ ...
670 ページ
... 浄瑠璃軍法富士見西行-一「もう赦さぬ、しててん聞かぬと切懸くるを」 2 「しててんあたま」の略。○浄瑠璃・加増曾我一「さかやきはうしろだか、うしろさがり、かたわれ月、そっぽうしててん、くりびん、のしびん」しててん-あたま『名』鼓(つづみ)の ...
... 浄瑠璃軍法富士見西行-一「もう赦さぬ、しててん聞かぬと切懸くるを」 2 「しててんあたま」の略。○浄瑠璃・加増曾我一「さかやきはうしろだか、うしろさがり、かたわれ月、そっぽうしててん、くりびん、のしびん」しててん-あたま『名』鼓(つづみ)の ...