Nihon kokugo daijiten, 第 9 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 滑稽本・浮世風呂四・下「さう為(し)さっし。さうすりゃあ、(きず)に玉だス」滑稽本・浮世床-初・上「ヤ熊公来(き)さっし」人情本・花筐―四・二一回「コウお御馳走に酒でも買って来さっし」(動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の転じた「さっせえ ...
... 滑稽本・浮世風呂四・下「さう為(し)さっし。さうすりゃあ、(きず)に玉だス」滑稽本・浮世床-初・上「ヤ熊公来(き)さっし」人情本・花筐―四・二一回「コウお御馳走に酒でも買って来さっし」(動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の転じた「さっせえ ...
124 ページ
... 滑稽本・大平楽国字解―四「汗手拭を一とすじやって左平治(サヘイジ)してじゃと、どこからでも二両程づつの物で戻る」洒落本・六丁一里-少年国「人物風俗、雑談人に似たり、左平治を専とし、欲ふかきこと蒸し」歌舞伎・菊宴月白波五段「ほんにいらざる左 ...
... 滑稽本・大平楽国字解―四「汗手拭を一とすじやって左平治(サヘイジ)してじゃと、どこからでも二両程づつの物で戻る」洒落本・六丁一里-少年国「人物風俗、雑談人に似たり、左平治を専とし、欲ふかきこと蒸し」歌舞伎・菊宴月白波五段「ほんにいらざる左 ...
128 ページ
... 滑稽本・和合人-二・上「わあいわあいざまを見ろ」*たけくらべ<樋口一葉>五「ざまを見(ミ)ろ、此方には龍華寺の藤本がついて居るぞ」田舎芝居<川端康成>「竹三郎との因果な暮しを、ざまみと眺めてたのかもしれない」ざま名言背負って物を運ぶ籠。栃木県 ...
... 滑稽本・和合人-二・上「わあいわあいざまを見ろ」*たけくらべ<樋口一葉>五「ざまを見(ミ)ろ、此方には龍華寺の藤本がついて居るぞ」田舎芝居<川端康成>「竹三郎との因果な暮しを、ざまみと眺めてたのかもしれない」ざま名言背負って物を運ぶ籠。栃木県 ...