Nihon kokugo daijiten, 第 12 巻Shōgakkan, 1972 |
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... られたり、けられたりしたとき、仰向けに倒れて両脚を開く姿勢をいう。せなくらべ【背比】【名】「せいくらべ(背比)」に同じ。雑俳・化粧紙「強ひぞ強ひぞ・下戸と酢との背(セナ)くらべ」【夫御・兄御】【名〕(「ご」は接尾語)夫または兄など、男を女から ...
... られたり、けられたりしたとき、仰向けに倒れて両脚を開く姿勢をいう。せなくらべ【背比】【名】「せいくらべ(背比)」に同じ。雑俳・化粧紙「強ひぞ強ひぞ・下戸と酢との背(セナ)くらべ」【夫御・兄御】【名〕(「ご」は接尾語)夫または兄など、男を女から ...
269 ページ
... られた。薬品手引草「相思子(サウシシ)郎君子(ろうくんし)たうあづき又雌雄石也」そうし−じサウシヂ【草紙地・草子地】【名】 1 物語・草紙などの中で、説明のために作者の意見などが、なまのままで述べられている部分。岷江入楚-一「ことにもあらずお ...
... られた。薬品手引草「相思子(サウシシ)郎君子(ろうくんし)たうあづき又雌雄石也」そうし−じサウシヂ【草紙地・草子地】【名】 1 物語・草紙などの中で、説明のために作者の意見などが、なまのままで述べられている部分。岷江入楚-一「ことにもあらずお ...
451 ページ
... られぬ霰と見えたり」*浄瑠璃・神霊矢口渡-二「涙の玉のばらばらばら、空にしられぬ村時雨、余所の見る目も哀なり」そらに=知る[ =悟る]暗に理解する。心で推し測ってそれとなく知る。誰にも教えられないで、自力で知る。貫之集-一「からごろもうつ声聞け ...
... られぬ霰と見えたり」*浄瑠璃・神霊矢口渡-二「涙の玉のばらばらばら、空にしられぬ村時雨、余所の見る目も哀なり」そらに=知る[ =悟る]暗に理解する。心で推し測ってそれとなく知る。誰にも教えられないで、自力で知る。貫之集-一「からごろもうつ声聞け ...