禅キリスト教の誕生

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岩波書店, 2007 - 236 ページ
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禅とキリスト教との単なる比較でも架橋でもなく、宗教性のさらに深い次元を拓こうとする志向と動向に与えられた名、「禅キリスト教」。坐禅のヨーロッパへの浸透に取材し、聖書を公案として読む―禅に保存された根源的体験の光に照らすとき、十字架の出来事と復活信仰の成立とが再生する、初発の体験のリアリティとは何か。キリスト教の歴史的ダイナミックスを参照することで、禅の言葉が獲得する、新しい文脈と構造とは何か。キリスト教の再定義と禅の宗教思想としての再定位、これらを楕円の二つの焦点とする、宗教的なるものをめぐる新しいヴィジョンの誕生。

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