Nihon koten bungaku zenshū, 第 34 巻Shōgakkan, 1970 |
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... きこえし」とある。立ってからシテが打枚をいただく演出もある。七連歌の下旬。ほととぎすの鳴いたのが弦月の西に入るころであったということに、弓をただ射ただけである、という意を合わせ含ませた。「入る」に「射る」のさせた。《白頭》の場合は、シテ ...
... きこえし」とある。立ってからシテが打枚をいただく演出もある。七連歌の下旬。ほととぎすの鳴いたのが弦月の西に入るころであったということに、弓をただ射ただけである、という意を合わせ含ませた。「入る」に「射る」のさせた。《白頭》の場合は、シテ ...
多く使われている語句
アイ アシライ あっ あら あり いかに うず おん かけ かな げに けり こそ サシ さて さん シオリ シテ せりふ たる ツレ という ども ながら なき なっ など なら なり なれ べき べし ほど また まで やう より られ ワキへ向く ワキツレ われ 縁語 掛詞 観世流 狂言 見つめる 後見座 御座候 向い 行き 行く 合いの謡 作り物 山姥 山伏 散楽 思ひ 次第 自然居士 狩衣 出る 場合 申して候 申し候 申す 世阿弥 正面を向き 正面先 足拍子を踏む 太刀 地謡に合わせ 地謡座 着座 中央 登場 能力甲 舞台 宝生流 本間 問答となる 用いる 謡い 謡う 立ち 立つ 留める 和漢朗詠集 囃子 熨斗目 邯鄲